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塗装工事の下処理で使う資材を見直そう!

こんにちは、株式会社ナガハタです。
長崎県雲仙市に拠点を構え、諫早市などの県内全域で、外壁塗装工事や防水工事などを手掛けております。
外壁塗装工事の下処理ではどのような資材が使われているかご存知でしょうか?
今回は、外壁塗装工事の下処理で使われる資材についてご紹介いたします。
未経験の方も、経験者の方もぜひ参考にしてくださいね。

皮スキ

養生
外壁塗装で重要なことは、古い塗装(塗膜)をしっかり落とすことです。
旧塗膜を剥がさないと下地に塗料が密着しなくなってしまい、短期間で新しい塗装が剥がれる可能性があります。
皮スキは金属製のヘラで、現場では以下のような使い方が可能です。
●高圧洗浄で落としきれなかった外壁の剥がれや、剥離剤を使って浮かせた旧塗膜を、金属部分で削ぎ落す(ケレン作業)
●スレート屋根が塗料でくっついてしまったところを剥がす(縁切り作業)
●塗料缶の蓋がハマってしまっていたり、塗料で固まったりしているときに空ける
●缶切り式の塗料缶の場合、缶切りのように缶を空ける

サンドペーパー

俗にいう「紙やすり」です。
塗料の密着性を高めるために表面を傷つける「目荒らし」や、ケレン作業の際使用されます。
サンドペーパーには目の粗さが番号によって分類され、塗装工事では目の粗い40番、普通の粗さの200番、外壁塗装では細かい部類に入る400番を使うことが多くなるでしょう。
塗装を剥がすときに使うのは40番です。
サンドペーパーよりも荒く、強く削り落としたい場合はナイロンタワシやワイヤーブラシを使います。
さまざまな道具があるので、用途や状態によって使い分けるようにしましょう。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。