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防水工事の作業工程を詳しくご紹介いたします

こんにちは!株式会社ナガハタです。
長崎県雲仙市を拠点に、県内全域で活動しております。
内壁・外壁塗装や屋根塗装、防水工事が主力業務です。
弊社では、経験の有無を問わず塗装職人として活躍していただける方を求人募集中です。
建物を自ら保護するための行う防水工事は、弊社が手掛けることも多くあります。
そこで今回は、防水工事の作業工程について解説いたします。
求職中の方は、ぜひ最後までご覧ください。

防水工事の作業工程

バケツ・ハケ

調査と診断

防水工事の最初のステップは、建物の現状を調査し、問題箇所を特定することです。
屋根、外壁、基礎、浴室など、防水が必要な部位を点検し、劣化や漏水の兆候を探します。

表面の準備

防水工事の前に、作業対象となる表面を適切に準備する必要があります。
これには、古い防水材や塗料の取り外し、表面のクリーニング、クラックや穴の補修、均一な表面の確保が含まれます。

防水材の選定

防水工事に使用する材料は、建物の用途と部位に応じて異なります。
一般的な防水材料には、防水シート、防水コーティング、シーリング剤、防水塗料などがあり、適切な材料を選定します。

防水層の施工

防水工事の中核的な部分は、選ばれた防水材料を建物の対象部位に施工することです。
これは屋根の防水メンブレンの敷設、外壁や基礎へのコーティング、浴室の防水壁と床の設置など、部位に応じてさまざまです。

シーリングとジョイント処理

建物の防水工事では、異なる部材や接合部に注意が払われます。
シーリング剤や特殊なジョイント材を使用して、水の浸透を防ぎます。
特に屋根や壁の接合部、窓やドア周りなどが重要です。

仕上げとテスト

防水工事が完了したら、仕上げ作業が行われます。
余分な材料や汚れを取り除き、外観を整えます。
さらに、防水の効果をテストし、漏水や問題がないことを確認しなければなりません。

防水工事が完了したら、定期的な点検とメンテナンスが必要です。
建物の耐用年数に応じて、定期的な点検と補修を行い、防水性を維持します。

【求人】塗装職人を募集中

ステップアップ・黒板
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弊社では、丁寧で高品質な防水工事を施工しております。
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